りんごや八重桜の酵母でパンが焼ける!?
  1. りんごや八重桜の酵母でパンが焼ける!?

Let’s パン Life!

りんごや八重桜の酵母でパンが焼ける!?2019.08.07

知っていますか?
八重桜や柚子、りんごなど、四季折々に咲く花や果実で「酵母」ができるんです。

摘みたての八重桜を、キレイな瓶に閉じ込めて。
桜の雫から発生した泡のような酵母は、焼けばふわり、桜の薫りひろがる八重桜のパンとなります。今回は「花や果実の酵母でパンが焼ける」、素敵なおはなしです。

ため息零れる、うつくしい桜酵母

引用元:わかば工房 Photo Diary

「牡丹桜」という異名を持つ、絢爛豪華な花「八重桜」
華やかに、ふわりと咲く花びらには、風雅なうつくしさが宿りますよね。

すこし季節はずれですが、朝摘みの八重桜をみつけたら、摘んでみましょう。
発酵させれば、おいしい「八重桜のパン」が食べられますよ♬ それではレシピのご紹介です!

八重桜の酵母レッスン

1.煮沸消毒
まずは、空き瓶を煮沸消毒しましょう。

2.軽く水でキレイに洗った桜を、たっぷりと瓶の中へ


3.お水、お砂糖を入れていきます。


4.しっかりと蓋を閉めます。
水に浮かぶ八重桜は、ため息こぼれる優美な色彩。


5.できあがり! 左から、0日・3日・5日です。


しゅわしゅわと、桜の泡が浮かんでいますね。
透明感ある花びらが、とてもキレイなビジュアルです。
桜のあまい香りがほんのり漂う、しあわせな酵母。これでパンを焼いてみたら、ときめきますね♬

果実の酵母の魅力のトリコに

引用元:わかば工房 Photo Diary

四季折々の花や、果実を水にゆらゆらと浮かべて
発酵させた「酵母」には、他にも種類がありました。

私のオススメ酵母は、さくらんぼ。
佐藤錦という、さくらんぼを水に浸けてできあがり♬

水は、水道水で大丈夫ですよ。数日で、さくらんぼの泡がシュワシュワと発酵して完成しちゃいます。紅い宝石のような果実が浮かんでいるのも、ビジュアル的にキレイでワクワクしますね。パンが焼ける自家製の酵母には、実はいろいろな種類があるんですよ。

・レーズン酵母
・グリーンレーズン酵母
・りんご酵母
・ヨーグルト酵母
・いちじく酵母
・ローズマリー酵母
・シャクナゲ酵母
・ラベンダー酵母
・すりつぶし桃酵母
・つるバラ酵母
・巨峰酵母
・トマト酵母、などなど


花や果実のめぐみを水に浮かべて、
酵母となって、パンが焼けるなんて素敵ですね!
酵母沼は深く、いろいろな種類がありました。花や果実の酵母は、ひとめで魅了されるほどカラフルな水となって、美しいのです。

つる薔薇の酵母で焼いたパンとか、ときめく響きがありますね。
薔薇の風味をあじわってみたいものです。めくるめく果実や花酵母の世界は、奥が深くてキレイですね♬

カメリア亜紋度ラスク bnr

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愛知県で30年以上に渡り
高級パンを作り続けているパン屋カメリヤ