幻想的な夜に食べよう!光る蛍のパン
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Let’s パン Life!

幻想的な夜に食べよう!光る蛍のパン2019.07.31

ほんわりと幻想的な灯りで、夏の夜を舞う蛍。

あの淡い光には、人をリラックスさせてくれる「1/fゆらぎ 」という、心地よい揺らぎがあるんだそうです。
人に優しい癒しをくれる蛍が、パンになりました♪ 今回は夏の風物詩、蛍のパン特集です!

つくってみよう!食べられる蛍

夏の宵を華やかに彩る、蛍のひかり。
その語源をたどると「星垂る」という文字がありました。

星が垂れると書いて、「星垂る」。
はるか昔の人たちは、蛍が星の生まれ変わりである、と信じていました。とてもファンタジックな伝承ですね。

日本書紀には「彼地多有螢火之光神」(その国、螢火の輝く神に有り)と記されてあり、古代の神々のまわりを、蛍がきらめくように乱舞していたといいます。キレイですね♪ 神話にも登場していた蛍を、おいしいパンにしてみました♪

虫パン♪光る蛍のパン

引用元:クックパッド

夏の夕べに舞う蛍が、かわいいパンになりました♪ 光る蛍のレシピを、ご紹介しましょう!

【材料 (1個分)】
お好みの一次発酵済みパン生地50~60g
(参考パン生地レシピID1863323)
目用のデコペンなど適量

■ 菓子パン系の例
お好みのクリーム適量
栗の甘露煮1個

■ お総菜系の例
茹で野菜のマヨ和え適量
ゆで卵の黄身1/2個
バター(マーガリン)適量


【作り方】

1.一次発酵済みの生地から8~10g(頭用)取り、残りの生地(体用)とそれぞれ丸めてベンチタイム(生地を休ませます)

2.体用の生地を楕円形に丸めましょう。菜箸に強力粉をつけ生地にしっかり押し付けて体の線をつける。

3.頭用の生地を丸めて、体の上部にくっつける。これが蛍の頭になります。

4.天板にならべオーブンの発酵機能で二次発酵。終わり次第オーブンの予熱を始める。

5.パン生地に合わせてオーブンで焼く(参考生地なら180度で12分位)。目は焼いた後にチョコペン等を利用して、描きましょう。

6.粗熱が取れたらお尻側に切り込みをいれましょう。そこに牛乳パックなどを差し込みさらに体の線から縦にスッと切り込みを入れます。

7.菓子パンの場合
お好みのクリームを切り込みから絞り入れ、お尻の光るところに栗の甘露煮を置きましょう。

8.総菜パンの場合
切り込みにバター等を塗り、マヨ和えをのせ、お尻に半分にスライスした所に、ゆで卵の黄身を入れましょう。

源氏蛍とおいしいホタルパン

初夏の風物詩であるホタル。
山口県には、さながら天の川のように源氏蛍が乱舞する川があります。

それは一の坂川のゲンジボタル。
平安の頃、周防・長門の守護となった24代大内弘世は、京から姫君を妻に迎えました。ところが、嫁いだ姫はホームシックになってしまいました。

京の都をなつかしみ、寂しがる姫のために、京都・宇治のゲンジボタルを取り寄せて、一の坂川にいっせいに放したのだそうですよ。

ロマンチックなエピソードですね。
たくさんの浪漫を秘めたホタル。淡く儚い光のエピソードを思い出しながら、おいしいホタルパンを頬張ってみたいものです。

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