熟練の技!東洋軒のブラックカレーパン
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Let’s パン Life!

熟練の技!東洋軒のブラックカレーパン2020.02.27

日本でも屈指の老舗レストラン、「東洋軒」。
天皇の料理番も、この店で数多のカレーを作ったという歴史がありました。

伝説の味、ブラックカレーで作ったカレーパンは
外は黒、切っても黒、パンの断面も真っ黒です。

今回は、研究の末に1ヶ月もかかって煮込んだという、秘伝のカレー。この東洋軒のカレーを閉じ込めたという、ブラックカレーパンの特集です!

宮内庁御用達に選ばれし、あじわい

創業、明治22年
老舗レストランのはじまりの地は、東京・三田でした。この店で、伝統のブラックカレーは誕生したのです。

その後明治30年、伊東博文らのススメにより開業したのが、レストラン「東洋軒」でした。

ブラックカレーパンをこの世に生み出した東洋軒は、「宮内庁の御用達」として、皇居内の晩餐会などでおいしい料理を提供していたんですよ。すごいですね〜。

天皇家も認めた、真実のおいしさ
一体、どんな味なのでしょうか?

創業以来、メニューにその名を刻んだ
名物のブラックカレーの謎について、迫ってみました。

ブラックカレーは、なぜ黒いのか

引用元:出典 東洋軒

東洋軒のブラックカレーは、
松坂牛と小麦粉をじっくり炒め
完成までに1ヶ月以上、丁寧に手間ひまかけて完成させます。

だからこそ、至極のあじわい。
他ではけして真似できないという、深いコクが生まれるのだそうですよ。気になりますね!

そしてあの色「ブラック」の発祥は、川喜田半泥子という人物がアイディアを発案したといいます。

川喜田半泥子とは
津市の豪商であり、百五銀行の取締役となったあと、陶芸家となり、グルメとして名を馳せた人物。

彼の「黒いカレーができないか?」
という言葉で、ブラックカレーはこの世に誕生したのです。

それは伝説の黒いカレー

「黒いカレーができないか?」

東洋軒初代料理長、「猪俣重勝」は「黒いカレー」という言葉に感銘をうけ、開発がスタートしました。

名物の松坂牛と小麦粉、玉ねぎ。そして秘伝のスパイスをくわえて。じっくり時間をかけて煮込み、長きに渡る開発の末にーーー

ようやく「ブラックカレー」は誕生したのです。

熟練の技を秘めた、このブラックカレーをパンの中に封じ込めたのが「ブラックカレーパン」なのです。

ブラックカレーパンは、パンまでブラック!

時間をかけて煮込んだカレーは、甘みが残る。
こんな言葉を聞いたことが、あります。

東洋軒のカレーはまさに、それ。
ひと月煮込んだだけあって、フルーツや玉ねぎのコクや深みといったものを、パンの中からも感じました。

注目すべきは、その漆黒のパン生地でしょうか。
パンもブラック、カレーもブラックです。

箱までがスタイリッシュなブラックで、素敵ですね!
絶品と噂のブラックカレーを秘めた、ブラックカレーパン。

ひとくち食べれば「濃厚〜!」という印象でした。
なのに口当たりは甘く、深く、まろやか。そしてフワッ……とした辛味が舞い降りてきます。

職人のこだわりを、粋に感じられるブラックカレーパン。

愛知県ですと、名古屋三越で秘伝のブラックカレーが食べられますよ。いつもより特別なカレーが食べたい時に、ぜひ立ち寄ってみてくださいね♪

http://www.touyouken.co.jp/mitsukoshi/blackcurry.html

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