食べたいご当地パン!富山のひすいパン
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Let’s パン Life!

食べたいご当地パン!富山のひすいパン2018.04.13

富山で65年以上、愛され続けている「ヒスイパン」。
ヒルナンデス! でも紹介されたというこのパンは、富山では有名なご当地パンなのです。
鮮やかなライトグリーンは、まさに翡翠の色!とてもキレイです。今回はこの「ヒスイパン」の秘密に迫ります!

気になる!ヒスイパンの中身

引用元:at home VOX

ヒスイパン発祥の店の名は、清水製パン。
1949年に創業以来、パンや和菓子などを販売しています。学校給食にもパンを提供しているんですよ。
富山県の地元では、なが〜く愛され続けているパン屋さんです。
ここの看板商品が、噂のヒスイパン。
インパクト大な翡翠色のパンは、見た目からは想像もつかない、2種類の味がハーモニーとなっていて、とてもおいしいのです。

翡翠色のようかんが、ヒットを決めた

鮮やかな翡翠色の秘密は「ようかん」。
なんと、パンの表面にようかんがコーティングしてあったのです。パンを割ってみると、中からおいしい〜こしあんの登場です。ようかんコーティングのパンに、こしあんが入っていて、これが絶妙においしいー! 

しっとりとしたパンに、上品なようかんの味が主張しすぎず、また食べたくなるパンの味へと昇華させていました。
それでは、偶然から生まれた誕生エピソードをのぞいてみましょう。

それは偶然から生まれた

ヒスイパンは、ふとした偶然から誕生しました。
それは、昭和30年頃のこと
清水製パンの創業者である清水さんが、ある日工場でアンパンを作っていた時のことです。
パンの表面に、焦げ目がついてしまった事がありました。
「食べ物を無駄にできない」と思った清水さんの瞳に、近くにあった「みどり色のようかん」が飛び込んできました。
この工場では、和菓子も製造していたのです。

このようかんを表面に塗ってだしたモノが、ヒスイパンの原型になりました。失敗が大ヒット商品のキッカケになったんですね。
ここから50年以上も売れ続けている、看板商品へと成長していったのです。

ようかんパンからヒスイパンへ

ようかんをコーティングしたパンは、最初「ようかんパン」という名前で発売されていました。ある日をキッカケに「ヒスイパン」へと名前が変わったのです。
それは、時代も下って昭和59年(1984)のこと。

清水さんは体育協会の活動で、バレーボール競技の普及にも力を入れていました。朝日町で第1回ビーチバレーボール親善交流会があった時に、地元の「ヒスイ海岸」から名前をもらい、ようかんパンからヒスイパンへと、名前が変わったのです。
ようかんの色は最初から緑色でしたので、ヒスイの名がついたのは、運命的なものだったかもしれませんね。

bnr

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