パンの日(パン記念日)があるって知ってた?
  1. パンの日(パン記念日)があるって知ってた?

パンの知識・教養

パンの日(パン記念日)があるって知ってた?2016.11.16

朝テレビをつけると「今日は何の記念日?」という問いに対して、ニュースキャスターやアナウンサーがクイズ形式に答えている光景を見たことがあります。2016年から8月11日が「山の日」と定められたりと実は毎日が何かの記念日なのです。

今回のテーマは「パンの日」です。

パンの日(パン記念日)は4月12日と定められています。
遡ること1840(天保11)年、中国でアヘン戦争が勃発してことをきっかけに、日本国内でも先々の対戦に向けた軍用携帯食糧の開発に乗り出しました。当時の日本人の主食は現代と同じお米でした。しかし、本土防衛戦の場合、握り飯方式の弁当では敵前で火を起こし、米を炊いていたら、敵に居場所が見つかってしまうリスクがあるため、採用されませんでした。
そこで江川太郎左衛門は、火を起こす必要はなく、消化も良く、保存性・携帯性にも優れている「兵糧パン」と呼ばれるパンを提案し、国を挙げてパンの製造が始まったのが4月12日だったのです。そして4月12日以降パン製造しては貯蔵し、外国の攻撃に備えるようになりました。

パン食普及協議会が1983年3月に制定

パンが初めて作られた1840年から約140年後の1983年(昭和58)3月にパン食普及協議会によって定められました。そのため、4月12日は日本国内でのパン記念日で、世界的というわけではありません。
現在では、全国のパン屋さんが毎月12日を「パンの日」としてイベントやキャンペーンなどを行って、より一層のサービスに努めています。
もし気になるパン屋さんがあれば、12日に行ってみるとお買い得かもしれませんよ。

では、お読みいただき、ありがとうございました。

bnr

arrow