フォカッチャ特集vol1.〜イタリア発祥のパン〜
  1. フォカッチャ特集vol1.〜イタリア発祥のパン〜

世界のパン図鑑

フォカッチャ特集vol1.〜イタリア発祥のパン〜2017.05.28

フランスパンほど硬くはないけれど、ロールパンほど柔らかくなく、ピザとも少し違う、重すぎず軽すぎずもっちり感も併せ持つ、そんなれっきとした個性の持ち主フォカッチャ。上に具材がのっていればピザとそっくりです。そうです!フォカッチャはイタリア生まれ。今回はフォカッチャについて紹介したいと思います。

フォカッチャとピザ

本場のフォカッチャはどういうものかと調べていると、フォカッチャの上にサラミやチーズ、トマトや野菜が一面にのっていて、「ん?これはピザじゃないの?」と思えてきます。イタリアに行ったら、ピザとフォカッチャの区別をつけるのは至難の技なのではないでしょうか?というわけで、ピザとフォカッチャの生い立ちを調べてみました。

フォカッチャが生まれたのは、さかのぼること古代ローマ時代。一方、ピザが生まれたのは16世紀後半。フォカッチャはピザが生まれるずっと前から存在していて、ピザの原型だったわけです。だからピザとフォカッチャは似ているんですね。納得です。

フォカッチャの種類

古代ローマ時代、フォカッチャは小麦粉と水だけで練り上げ、神々に捧げたと言われています。イタリアでフォカッチャは伝統的な食べ物だということですね。現在親しまれているフォカッチャとピザの材料は同じで、強力粉、食物油、水、塩、イースト菌が主な材料になります。
日本でフォカッチャと聞くと、上には何ものっていないもを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?フォカッチャは「火で焼いたもの」という意味があり、石窯で焼いたフォカッチャを思い浮かべると、すぐにでも食べたくなります。もちろん本場イタリアでも上には何ものっていないシンプルなフォカッチャもあります。フォカッチャ自体に塩味が効いていて、レストランで前菜の前にオリーブオイルと一緒に出されたり、チーズを詰めて焼いたもの、また、バターを塗って砂糖をふりかけた甘いフォカッチャもあります。

フォカッチャの作り方

最後に、自宅で簡単に作れるフォカッチャの作り方をご紹介します。自宅で作れば、小腹がすいた時に食べられますし、お酒のおつまみやおやつ、上に好きな具材をのせてピザ風にすれば、朝食やランチにも持ってこいです。

※材料(鉄板1枚分)
・小麦粉(または強力粉)・・・200g
・水(ぬるま湯)・・・180g
・オリーブオイル・・・20g
・塩・・・8g
・砂糖・・・2g
・イースト・・・8g

※作り方

① イースト、砂糖、ぬるま湯を混ぜる
② ①の中に塩とオリーブオイルも入れて混ぜる
③ 小麦粉(強力粉)も入れて混ぜる
④ ラップをかけて1時間発酵させる。(だいたい2倍になったらOK)
⑤ 鉄板にオイルを引き、生地を流す
⑥ オーブンを200度で予熱する。
⑦ 粗塩、オリーブオイルをかけて10~15分ほど焼く。

参考サイト

イタリアマンマ直伝だそうなので、イタリアの食卓で食べる本場のフォカッチャが味わえるのでは?是非試してみてください。

bnr

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